大きなミスで絶体絶命のピンチを営業電話のフリで乗り切った話

こんにちは、おじさんだよ。

今日は人生最大の仕事でのミスをしたお話です。完全に終わったと思い諦めたよ。

でも、まだ同じ会社にいるんだ。

てことは生き残ったって事だよね。

かなり強引な裏技で全くおすすめしないギャンブル要素激高の方法だけど、もし読んでくれている人が同じ様な状況になった時に乗り切る時の一つ手段として良かったら使ってください。

 

 

発注をすっかり忘れていた

もう完全に誰のミスかというと、おじさんでありおじさん以外誰も悪くない。

おじさんの一人負け。

別に大した商品でなければ、すみません、ごめんない、すぐやります、で済むのですが、それじゃあ済まない絶対に必要な商品を客から注文を受けていて、おじさんがメーカーに発注するのを忘れていたって訳さ。

完全に忘れてたんだよね。

納期過ぎてから気が付いた。

この商品が無いと何にも始まらないレベルの重要な物。

幸い、客にはまだ何も言われてないから勿論おじさんが発注し忘れているなんて思ってもいないし、世界中でおじさんしかこの事実に気が付いていない。

 

解決策は全く無し

代わりになるような代替品は無いし在庫がある物でもなく注文してから作る物なので完全に詰んだよね。

損害賠償は勿論の事、おじさんは勿論責任を取らされる。

丸焼きにされるかもしれない。

ここまで来ると考えても仕方ない、何故なら絶対に解決しないから。

だからその時はちょっと早いお昼で二郎系ラーメンを食べに行ったよ。

早めに出たのが功を奏し並ばずに入れたよ!やったね!

 

遂に決着の時

何とかして逃げ切る為の言い訳を考えたんだが、そんな都合の良い言い訳なんてないよね。

そもそも、そんな大事な仕事をおじさんに任せるなって逆ギレだよね。

面倒くさい注文をしないで欲しい、いつでも在庫ある定番品を頭を使わずに右から左へ流すだけの楽な商売が好きだ。

でも時間はどんどん過ぎるし、納期は迫ってくるし納期過ぎたら客からクレームも来るしもっと身動きできなくなる。

 

奇跡は待つものではない、自ら起すものだ

そんな絶体絶命の中、ふと閃きが降ってくる。

その時、会社の電話が鳴り誰も出ないで鳴り響いてる。

おじさんも電話対応なんてしている状況で無いので誰か出るまで無視していたんだが、誰も手が空いていないらしくなりっぱなしでうるさいので仕方なく電話に出たんだ。

そしたら、

「お世話になります~ 私~お使いのインターネット回線の件でご連絡しました~・・・」

明らかな営業電話でこんな時に相手してられないので、

「結構です、いりません」ガチャ

ってな感じで良くある営業電話をガチャ切りしたんだよね。なんか営業電話って独特の変なしゃべり方ですぐわかるよね。

 

・・・こ、これだ!!!!!!!!

 

完全に閃いた!

成功率は高くない、しかしやるしかない!

思いついた瞬間、毛穴が全部開いて髪の毛抜けてハゲたわ。電撃が走った。

 

そして、おじさんは注文を受けた客先に電話をかけた。

勿論、営業電話みたいなしゃべりのトーンで。

 

「お世話になります~、え、えーとわたくしですね~ 是非御社にご案内を~・・・」

 

みたいな、単刀直入の真逆を行く話し方でまどろっこしさ前回の電話したんだ。

た、頼む、奇跡よ起きろ!

 

「今、必要無いです。もうやってる所ありますんで。」ガチャッ

 

キ、キターーーーーーーー!!!!!!!!!!!

 

能汁全開!

やりもうした!

すぐにおじさんは電話をした時間と電話に出た人の特徴をメモをする。

この人はいっつも態度激悪でおじさんの会社の人も困っていた人だ。皆、何度も無茶苦茶な事言われたりしてるんだが、一応客だし仕方なく対応しているような人だ。

でも今回だけは・・・

態度悪くてありがとう。

 

そして後は待つだけ。

後は時間が全てを滅ぼしてくれる。

 

すると、日が進み納期を過ぎても商品が届かない客からクレームの連絡が当然来るわけだ。

納期過ぎたのに商品届かないけど、どうなってるの!?
〇月〇日に納期の確認でお電話させて頂いたのですが、必要ありません!って急にキャンセルされてこちらこそ困っていたんですよ!
そんな訳無いだろ!この今すぐ無いと困るんだ!何とかしろ!
間違いなく必要無いと言われました。他でやってるので結構ですと言ってましたので、別の業者に頼んだのかと思いました。
それならそうと、キャンセルの連絡位頂けたら良かったのに。こちらも急にキャンセルになって大変だったんですよ!
〇〇日の〇〇時に電話した際に女性の方に言われましたよ。
とにかく、今後キャンセルの時は申し訳ないですけどちゃんと御社から連絡くださいね。
今回は当社もギリギリでしたがキャンセル出来たのでダメージは無かったので良かったですが・・・。

 

 

た、耐えたーーー!!!!

 

その後、恐ろしすぎるのでその客にはこっちからは一切連絡していないが、想像するだけでもおっかない事になっているはず。

まさに耐えた瞬間だった。

何度も使える作戦では無いのはわかっている、しかも成功率は決して高くない。

でも今回は成功した。

それだけじゅうぶんだ。

おじさんの電話対応した人がその後どうなったかというと・・・おっと、これは知らない方が良い。

世の中知らない事も重要だ。

ギリギリのピンチを乗り切って何とかおじさんはまだ働いているよ。

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